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通勤電車が暇なので

 投稿者:一揆  投稿日:2013年 6月15日(土)07時48分8秒
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  MP3プレーヤーも携帯ゲームもスマホも持たない主義なので、
電車内で読む本が無い時や、本を読むスペースも無いほど満員な時は、
ひとり脳内だけで遊べる遊びをよく考えています。

最近の流行りは、「上下」や「強弱」、「善悪」のように、
対になる漢字二つで構成される二字熟語を考えること。
無論辞書を引くような無粋な真似をしてはいけないのである。

現在のコレクションは90個ほど。きっともっと沢山あると思うけど、
なかなかここまでくると思いつかなくなってくる。

基本的には、対になるような概念や、いわゆる対義語を
思いつくままに挙げていく、という単純な方法をとっていくわけだが、
やってみるとわかるが、ごくごく普遍的な対義語が、
意外に二字熟語にはなっていないことがあって、これが面白い。

例えば、「長い」と「短い」ならば、『長短』という熟語があるのだが、
「太い」と「細い」からなる二字熟語は無い。

同様に、「速い/遅い」や「固い/柔らかい」、「(値段の)高い/安い」、
を示す二字熟語も無い。
 (無いですよね?もしあったら、単に自分の無知です。教えてください。)

主な対義語の多くが、それに対応する二字熟語を持つだけに、
このことは非常に奇妙に感じられるのだが、
改めてよく考えてみると、対になる概念を一語で表そうとすることの方が
実は奇妙なことなのではと思えてくる。

ちゃんと調べたわけでは無いが、西洋の言語ではそういう例は無さそうだ。
"High and Low"のように、恒常的に使用される単語の組み合わせ・・・
いわゆる「イディオム」は存在すれども、一つの単語で対概念を表す、
という例はほぼ見かけない。
無論これは、単語とイディオムの中間的な性質を備える“熟語”というものが、
「漢字」という複雑な表意文字を言語の根幹に据えていることで、
音韻論的には実に節約された…即ちごく少ない数の音節で多くの意味を表しうる、
という、漢字文化圏独特のシステムに依存しているからであり、
言わば漢字文化圏のみに許された、特殊な裏ワザみたいなものであるからなのだが、
それにしたって、対立する概念を一つの言葉の中におさめてしまおう、
というのは実に虫がいい、というか横着な話ではある。

しかしながら、対概念というのは何らかのパラメータとしての性質を
その中に宿している場合も多く(「難易度」なんて言葉があるくらいだ)、
そういうことを言葉で表したい時には、こういった二字熟語は非常にうまく働くのである。

音の強弱、とか、曲の緩急、とか、体重の増減、とか・・・
そのパラメータに名前を付けようとする場合、英語では
“音の強さloudness”のように、対概念の一方だけを取り上げることしか出来ない。
となると必然的に、そのパラメータは一方通行の価値観に直結しうる。

どういうことか、もうちょっと詳しく説明すると、
“強さ”のパラメータがプラスなものが“強い”であり、マイナスなものが“弱い”である、
というようにしか表現できないとするのならば、当然人は、プラスの方…即ち“強い”の方が
価値が高いのだ、と錯覚しやすいということだ。
もちろん「損得」や「美醜」のように、そもそもが価値自体を問題にしている対概念もあるわけだが、
純粋な意味においては“優劣”を与えられていない(どちらが良いとも悪いとも言えない)対概念についても、
プラスかマイナスかという表現しか不可能ならば、そこに優劣をつけざるを得ない。

これはもう言語としての根幹的な問題なので、容易には覆せないが、
言語は文化に対して支配的な力を働くので、何かすげえ大きな影響を与えそうだけど、
何となく大きな影響を与えそうだなあ、と思うだけで具体的にどうこう論証するには
この掲示板は狭すぎるし、自分の脳みそ的にもキャパオーバーなのでもういいです。
飽きたし。限界。
先を期待した人、ごめん。続きは自分でがんばれ。


>杏
って誰だったんだったかなあ(二重過去形)。
ピンクの方の板に出没していたのだろうが、昔のことはあまり思い出せん。
たぶん部長に対して支配的な力を働いて、何かすげえ大きな影響を与えてたっぽい人?
もう記憶がおぼろげ。遠い日の歌。ひっとーはっただー。
 
 
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